3DプリントソリューションのリーディングプロバイダーであるStratasys (Nasdaq: SSYS)は本日、国際宇宙ステーション(ISS)で使用される認証済み3Dプリント部品の製造に、同社の工業用グレードのFDM 3Dプリント技術が使用されていることを明らかにしました。イタリア宇宙庁(ASI)とロシア宇宙機関「Roscosmos」との間のアドホックな二国間協定の一環として、イタリア政府の研究センターである国立核物理学研究所(INFN)は、Stratasys Fortus 450mc FDM 3Dプリンタを使用して、イタリア宇宙庁の調整の下で実現された、現在国際宇宙ステーション(ISS)に設置されている世界初の宇宙用紫外線望遠鏡の機械構造全体を製造しました。