フィラデルフィア・ビジネス・ジャーナル誌の「Most Admired CEO」にリコーアメリカズ社長兼CEOが選ばれる

ricoh Tokunagaグレーター・フィラデルフィアのリーディング・ビジネス誌「グレーター・フィラデルフィア」の第7回表彰プログラムで徳永譲治氏が表彰されました。

Ricoh USA Inc.は、このたび、Ricoh Americasの社長兼CEOである徳永譲治が、フィラデルフィア・ビジネス・ジャーナル誌の「Most Admired CEO」に選出されました。フィラデルフィア・ビジネス・ジャーナル誌が主催する第7回「Most Admired CEO賞」は、各分野でのイノベーションの実績、品質へのこだわり、強いビジョン、職場の多様性への取り組み、グレーター・フィラデルフィアへの貢献などを持つリーダーを表彰するものです。受賞者は、フィラデルフィア・ビジネス・ジャーナルの2020年12月11日号の特別セクションで表彰されます。
情報管理およびデジタルサービス企業のCEOとして、徳永氏は、大企業から中小企業まで140万社以上の企業が、数ヶ月前とは大きく異なる職場環境に適応できるよう支援することを使命とするグローバル組織の一員として、全米で15,000人以上の従業員からなるチームを率いています。徳永氏は35年以上の営業、マーケティング、経営全般の経験を持ち、リコーでは多くのリーダー職を歴任し、複数の企業買収の指揮を執ってきました。
徳永氏のリーダーシップスタイルは、リコーの最大の資源である社員を大切にすることにあります。徳永氏のリーダーシップスタイルは、リコーの最大の資源である社員を称えることにあり、社員の熱意、粘り強さ、イノベーションへの意欲を高く評価し、前向きで可能性に満ちた環境づくりに貢献しています。リコーは皆さんの力で成り立っている」と社員に語りかけています。特に今では、地域社会、お客様、仲間、パートナーのために頑張ろうとする社員の姿が、社員を鼓舞しているといいます。
リコーの社員は、「リコーウェイ」という企業理念のもと、人のために尽くすことを第一に考え、情熱を持った社員で構成されています。リコーは世界各地で、お客様の成功と社会の持続可能な未来を創造するために、地域社会への貢献も重要な経営課題のひとつとして取り組んでおり、今回の受賞に至りました。米国では、ユナイテッド・ウェイ、リレー・フォー・ライフ、歴史的黒人大学(HBCU)の学生を支援するためのインターンシップや講演プログラムなど、様々な活動を行っています。
"このような素晴らしい評価をいただき、本当に光栄に思っています。しかし、私はその責任を全うすることはできません。リコーグループは、社員、つまりチームの力で成り立っています」と述べています。"リコーグループは、お客様に革新的なデジタルサービスや情報管理ソリューションを提供することも、リコーグループの重要な役割の一つです。また、地域社会や近隣の人々にも貢献しています。これこそが、リコーの存在意義であり、私たちを率いることを誇りに思っています。このような素晴らしい評価をいただき、ありがとうございます。
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