リコー、「国連 世界環境デー」に全世界で一斉消灯

~自然エネルギー広告塔を除く~

リコーグループは、6月1日(日)からの1ヶ月を「リコーグローバルエコアクション月間」として、地球環境についての関心と理解を深めるきっかけにするとともに、積極的に環境保全に関する活動を行います。

この一環として、6月5日(水)の「国連 世界環境デー」には、全世界のグループ会社で一斉に広告塔およびリコーロゴ看板の消灯を実施します。 なお、ニューヨーク、ロンドン、シドニーに設置している自然エネルギーを100%利用した広告塔は消灯の対象外といたします。

「リコーグローバルエコアクション」は、全世界のグループ社員の意識啓発を目的として2006年にスタートし、地球環境について考え、行動を促す環境イベントとして継続して実施しています。9年目を迎える今年のテーマは、「エコアクションの輪を広げよう!」。さまざまな機会や媒体を通して活動の呼びかけや情報の共有を行うとともに、社員だけでなく、家族や友人、地域の方々やお客様とも連携しながら、大きなアクションの輪へと成長させていくことを目指します。

一斉消灯以外にも様々な取り組みを行います。リコーグループ社員、一人ひとりがオフィスだけではなく家庭や地域での積極的な環境保全活動を意思表示するエコ宣言や、6月5日(水)の「国連 世界環境デー」には、社員にグリーンの洋服・小物を身に着けての出社を呼びかけ「リコーグローバルエコアクション月間」を盛り上げます。また、世界各地で、政府や他企業と連携したエコアクションデーのイベントやお客様に複合機・プリンターのエコモード設定の呼びかけなど、地域と連携した活動を展開する予定です。

リコーグループは、今年も「リコーグローバルエコアクション」をきっかけとして、地球環境保全の取り組みや啓発活動を世界各地で働きかけていきます。

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