ローランド ディー.ジー.イー.エム.エー.エー.では、この度、新製品「ZT-1900」を発表いたします。ZT-1900は、1.9m幅の高生産性の昇華型プリンタで、低ランニングコストと効率的なインク性能により、高いROIを実現しています。ファッション、スポーツウェア、パーソナライズされたインテリア装飾、ソフトサイネージなどのアプリケーションで優れた品質の印刷を実現します。
高生産性と高精度
新しいZT-1900は、ドラフトモードで220sqm/hr、プロダクションモードで150sqm/hrの高速印刷と、生産性を向上させるためのミラーCMYK構成により、納期を短縮しながら、最も要求の厳しいお客様に高品質の印刷物をお届けします。内蔵された赤外線乾燥機は迅速な乾燥を可能にし、5kgのインクコンテナ容量は高速仕上げを可能にし、高度な自動化レベルは24時間の生産を可能にします。プリンターに搭載されている制御ソフトウェアにより、リッピングしたファイルを何度でも印刷することができ、同じジョブを素早く簡単に再印刷することができます。
高精度な京セラ製ダブルチャンネルプリントヘッドを4基搭載しており、きめ細やかな文字、高画質、鮮やかなベタ色を実現。高密度の昇華型インクを採用しているため、幅広い色域を実現し、コート紙・非コート紙にも対応。また、軽量紙（18gr/sqm以上）や450kgまでの大型ロール紙にも対応しており、用紙コストの削減や印刷時間の短縮にも貢献します。
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ZT-1900は、生産性の向上を目指すデジタル昇華型プリンタの既存ユーザーや、現在アナログ方式を使用している企業で、生産性の高い高品質なシステムでデジタルに移行したいと考えている人にとって理想的な製品です。ZT-1900のコスト効率とランニングコストの低さは、非常に厳しいマージンで仕事をしている人にも利益をもたらすでしょう"
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