Scodixが強化された生産性ワークフローソリューションを発表:Scodix Studio Station

最大60%高速なジョブ処理と2つの新しい登録方法

グラフィックアート業界向けのデジタル拡張ソリューションの世界的大手プロバイダーであるScodixは、本日、新しい生産性ワークフローパッケージであるScodix Studio Stationの発売を発表しました。プレスの利用率と生産の柔軟性を高めるために開発されたScodixの新しいワークフローソリューションは、Ultra Digital Enhancement Pressユーザーのジョブを最大60%高速に処理できます。
「この新しいソリューションにより、プリンターはより多くのジョブをより速く準備し、大量の可変データジョブを処理し、さまざまなソースからのジョブをより効率的に処理することができます」とScodix CMOのAmit Shvartz氏は述べています。 「すべてのデジタルプリンターが知っているように、稼働率は収益性にとって不可欠であり、Scodix Studio Stationはプリンターがデジタル拡張操作の効率と生産性を最大化するのに役立ちます。」
Scodix Studio Stationは、専用のScodixハードウェアで実行されるScodixソフトウェアを備えた拡張デジタルフロントエンド(EDFE)です。このシステムには外部RIPサーバーがあり、RIPをより高速で自動化し、使いやすいインターフェースを備えており、2つの新しい登録方法が組み込まれています。
「Scodixは常にクラス最高の登録を提供してきました。これまでは、4つのOPAドットを検出することで達成されていました。 Scodix ARP™(自動登録プロセス)により、Scodix Studio Stationは、コーナー検出またはCMYKオブジェクト検出を使用して、100µmまでの登録を実現できます。 Shvartz氏は、さまざまなソースからジョブを受け取る貿易印刷業者やPSPの場合、これによりプロセスが簡略化され、Scodix Digital Enhancementのすべての機能にアクセスできるようになります。
Scodix Studio Stationは、デジタルエンハンスメントプレスのScodix Ultraファミリー向けに開発され、会社のワークフローソリューションポートフォリオのScodix Studio W2PおよびScodix Studio W2P Customizedに加わります。
「Scodixのデジタル拡張機能は、競合他社との差別化を目指す企業に最適なソリューションを提供します。 65か国以上に350以上の施設が設置されているScodixは、その多様な顧客ベースに付加価値を提供する新しい方法を常に開発しています」とShvartz氏は主張します。 「当社のすべての製品と同様に、最大の価値、生産性、ROIを提供することを目指しています。新しいScodix Studio Stationはまさにそれを実現します。」
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