Metsä Boardは、EcoVadisから最高のサステナビリティ評価を受けました。

メッツァグループの一員であり、プレミアムフレッシュファイバー板紙のヨーロッパ有数の生産者であるメッツァ・ボードは、同社の持続可能性と企業の社会的責任が評価され、エコヴァディスからプラチナレベルの評価を受けたことを誇りに思っています。メッツァボードは、段ボール紙・板紙、紙・板紙容器の製造業で評価された企業の中で、100点満点の82点を獲得しており、上位1%の企業の中に入っています。

エコヴァディスは、4つの厳しい基準で企業を評価しています。Metsä Boardは、環境、労働・人権、持続可能な調達で上位1%、倫理では上位2%にランクインしています。
"メッツァーボードでは、責任と持続可能性は、現在も将来も、日々の業務に不可欠な要素です。前回の高得点の結果をさらに向上させ、現在では評価対象の中で最もパフォーマンスの高い企業の一つとなったことを嬉しく思っています。これはまた、持続可能性の分野でリーダーであり続けるという当社の真のコミットメントの更なる証拠でもあります。昨年、私たちは2030年に向けた野心的な新しい目標を発表しました。その一つが、2030年までに化石CO2排出量ゼロの脱化石工場を達成することです」と、メッツァ・ボードCEOのミカ・ユキオは述べています。
EcoVadisは、企業がサプライヤーの環境・社会的パフォーマンスをグローバルに評価できるプラットフォームを運営しています。使用されている方法論と基準は、グローバル・レポーティング・イニシアティブ(GRI)、国連グローバル・コンパクト、ISO26000を含む国際的な企業の社会的責任(CSR)基準に沿っています。
www.metsagroup.com