フロリダ州ポンテベドラビーチで11月8日から10日にかけて開催されたデジタルパッケージングサミットにおいて、小森アメリカ社とアリゾナ州ツーソンのSpectrum Printing社が、フォールディングカートンセグメントにおけるベストケーススタディ賞を獲得しました。
革新的なパッケージングプロデューサーであるSpectrum Printing社のオペレーションマネージャーKen Huizenga氏は、小型栄養補助食品用紙器の生産に関するデータ、サンプル、ビデオによるケーススタディを発表しました。このケーススタディでは、Komori Impremia IS29 UVインクジェットプレスが、Spectrum Printing社に、様々な基材に正確な色合わせで印刷する自由をもたらし、同社の非常にクリエイティブなパッケージアプリケーションの製造を可能にしていることが紹介されました。この栄養補助食品のパッケージは、IS29を小ロットパッケージ印刷に最適なものにする柔軟性と高い印刷品質を示す完璧な例でした。
「デジタルパッケージングサミットは、小森のパッケージングソリューションが、進化するパッケージング生産の要件を満たすために必要な印刷技術をどのように提供しているかを共有するための素晴らしい場であると、私たちは常に考えています。「そして、Impremia IS29 のサクセスストーリーを共有することにより、この受賞を可能にしてくれたSpectrum Printing社の友人たちに感謝します。
小森のパッケージング・ソリューションは、オフセット印刷とデジタル印刷の両方の技術を提供することで、市場の要求に応えています。その中には、アップグレードされた UV 機能付き 29 インチ枚葉インクジェット印刷機 Impremia IS29s、オフセット印刷機の GLX Advance シリーズ、そして新発売の 40 インチ枚葉インクジェット Nanographic Printing® システム Impremia NS40 が含まれます。
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