プルーフィングを搭載したスマートカラーサーバにより、ZePrAは印刷業界をリードし続けています。
ColorLogic GmbHは、印刷データを最適化および自動化する先進のスマートカラーサーバーであるZePrA 8をリリースしました。DeviceLinkおよびマルチカラープロファイルからの出力と洗練されたスポットカラーレンダリングを組み合わせて、カラープルーフに使用できるようになりました。これは、多くのRIPがCxF/X-4またはSCTVキャリブレーションを完全にサポートしておらず、またスポットカラーレンダリング用のスペクトルカラー予測モデルを持っていないため、特に有用です。このプルーフィングモジュールの優れた結果は、先日開催されたFOGRA Multicolor Forum 2019で7色プルーフで確認されました。
ZePrA 8は、毎日使用する機能に全体的な新機能と機能強化をもたらします。新しい自動セットアップウィザードは、自動化された正確な変換のための正しいプルーフィング設定を定義するのに役立ちます。検索オプションは、コンフィグレーションとキューで大幅に改善され、コンフィグレーションにタグを追加したり、スポットカラーライブラリでLAB値を検索したりする機能などが含まれます。ZePrA 8 は、Photoshop PSD および TIFF ファイル内のレイヤーの保持機能を拡張し、レイヤーを保持したまま SmartObject を削除するオプションと、同等のプロファイルのカラー変換のための新しい SmartLink オプションを追加しました。また、透過性を含まない場合でも任意のPDF文書をラスタライズするオプションが追加され、スポットカラーのカスタマイズ可能な不透明度値は、アップグレードされた多くの機能のほんの一部に過ぎません。
"ColorLogicのCTOであるThorsten Braun氏は、次のように述べています。「お客様に新しいプルーフィングモジュールを体験していただけることに興奮しています。"ZePrA 8のすべての改善と最適化は、当社の開発チームとColorLogic社がお客様の要望を取り入れようとしていることを示しています。
ColorLogicの新規ユーザーは、指定されたニーズに合わせて5つの異なるパッケージでZePrA 8を利用できます。最新のZePrA 8へのアップグレードは、アクティブなソフトウェア保守契約(SMA)で可能です。
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