受賞歴のあるシステムは、自動化とパートナーシップのアプローチにより、お客様のビジネス拡大を支援します。
コニカミノルタは、販売開始から8ヶ月で欧州地域でのAccurioPress C14000シリーズの導入台数が200台目に迫りました。1年前に世界に向けて発表した「AccurioPress C14000」は、コニカミノルタのトナー式印刷機の中で40%の高速化を実現し、毎分140ページ(ppm)の高速印刷を実現しています。
今回の受賞は、シリーズ第2弾として120枚/分の高速印刷を実現した「AccurioPress C12000」とともに、コニカミノルタにとって初めての大量トナー印刷機の分野への進出となります。
今回の200台目の導入は、数週間以内に完了する予定ですが、詳細は伏せられています。今回の発表は、コニカミノルタが日本デザイン振興会(JDP)の「グッドデザイン賞2020」を受賞した直後に行われたものです。
今回の受賞は、デジタル印刷機「AccurioPress C14000/C12000」の洗練されたデザインが、「フラッグシップモデルにふさわしい、印刷に必要な性能と品質を確保し、ユーザーの印刷ビジネス拡大へのモチベーションを高める」と評価されたものです。また、統一感のある給紙・排紙ユニットや全体的な外観デザインもポイントとなりました。トナーボトルは機械内に縦に配置され、大型のハンドルを持つことでオペレーターの負担を軽減しています。
"品質と生産性を高める自動化技術を取り入れながらも、これらのシステムは従来と同じフットプリントを占めるに過ぎない "と読み取れる。"より高い印刷品質、より速い印刷速度、より少ない手動介入と使いやすさも商業印刷の効率、品質、量を向上させます。"
AccurioPress C14000シリーズは、コニカミノルタのミッションの一環でもあり、分野や業界ごとに企業の変革を支援し、潜在的な課題を予測し、共にソリューションを創造していくことを目指しています。