複数の賞を受賞したテクノロジーが製版部門に新たなレベルの簡素化をもたらします。
印刷およびパッケージング部門向けの統合ハードウェアおよびソフトウェアソリューションを提供するグローバルサプライヤーであるEskoは、フランスのG.I.S.I.社が主催するパッケージングイノベーションアワード2020のデジタルプリントおよびテクノロジー部門で、Print Control Wizardソフトウェアが受賞しました。
複数の賞を受賞したソリューションであるPrint Control Wizardは、フレキソ複写プロセスにおけるスクリーンとドットゲインカーブの実装を簡素化するという業界の要求に応えて開発されました。この賞を獲得するために、Eskoは、その革新的な技術が当初の目標をどのように満たし、お客様の利便性と一貫性を向上させているかを実証しました。
"私たちはもともと、幅広い複写プロセスにポジティブな影響を与えることを目的にPrint Control Wizardを設計しました。このソリューションは、スクリーンとカーブ作成のための簡略化された標準化されたアプローチを提供し、幅広いフレキソ版と印刷変数を考慮した新しいスクリーニングアルゴリズムを出力します。2019年にこのソリューションを最初に発表して以来、印刷およびパッケージング部門のお客様に継続的な改善を推進するために、第20.0世代を発表しました」とEskoのRIP & スクリーニングプロダクトマネージャー、Robert Bruce氏は述べています。
Print Control Wizard 20.0には、テストチャートのレイアウトの改善、強化されたインターフェイスとレポート、Esko CDIセットアップのための中央保存場所であるPlatemaking Wizardなど、効率化を促進する豊富な機能が組み込まれています。このソリューションは、同社の統合ソフトウェアポートフォリオであるEsko Software 20の一部として提供されています。
Eskoは、パッケージングのバリューチェーンのお客様に向けて、ベストセラーのソフトウェアソリューションの開発を続けています。Bruceは続けます。"当社の革新的なソリューションが、このように高く評価されているフランスの賞プログラムで評価されたことは、お客様に卓越した価値で業務改善を提供するための努力を裏付けるものであり、大変嬉しく思います。関係者の皆様に感謝の意を表したいと思います。
パッケージング・イノベーション・アワードは、フランスのGroupe Industrie Services Info（GISI）が主催し、その年の業界最高のパッケージ・イノベーションに焦点を当てています。
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