11月12日のイベントでは、当社の高速インクジェットプロダクトマネージャーであるアロン・アレンソン氏が講師を務めます。
SCREEN Americasは、インクジェット印刷のメリットについての教育的なウェビナーシリーズを主催することで、印刷業者への貢献を続けています。シリーズ第2弾となる今回のウェビナーは、2020年11月12日に開催され、インクジェット印刷機への投資の背景にある経済性に焦点を当てます。
米国の印刷業界を代表する2つの業界誌が主催するウェビナーでは、当社の高速インクジェット製品マネージャーであるアロン・アレンソンが講師を務めます。連続給紙インクジェットに特化した業界の第一人者であるアレンソンは、今回が2回目の登壇となります。
インクジェット印刷機への投資の経済性を理解する」と題されたウェビナーでは、インクジェット印刷機を購入する際の運用コストと潜在的な投資収益率に関する印刷業者の懸念事項を取り上げます。"インクジェット印刷機の経済性を比較しても、必ずしも一対一ではありません」と、大日本スクリーンアメリカ社のマーケティング担当副社長であるマーク・シュリムムは述べています。"一部はコストモデルの違いによるものですが、多くは印刷機メーカーのエンジニアリングによるものです。同じページを異なる印刷機で印刷しても、同じコストはかかりません。このウェビナーの目標は、印刷会社が抱える不安を、できるだけ多くの質問に答えることで乗り切ることができるようにすることです。
このウェビナーでは、用紙やインク消費量などの重要なコスト要因を正しく把握することで、総所有コストを計算する方法について、印刷業者を教育することができます。また、生産性と収益性の役割とそれが稼働速度や印刷機のダウンタイムと一致していることなどのトピックも取り上げられます。また、ワークフロー、品質管理、カラーマネジメントに関する考慮事項も取り上げます。ウェビナーでは、印刷業者の皆様に質疑応答の時間を設けております。
ウェビナーは無料で、2020年11月12日午後2時(米国東部標準時)に開催されます。
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