商業印刷会社が「医療の英雄」を称える芝生の看板を製造するために事業を回転させる
リコーUSA株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長兼COO:佐藤 潔、以下リコー)は、この度、商業印刷会社のフュージョン・クロスメディア社(本社:東京都港区、代表取締役社長兼COO:大野 毅、以下フュージョン)が、厳しい時代に対応するため、お客様のニーズの変化に対応しながら、地域の慈善活動に貢献することを目的に、事業目標を再設定しましたのでお知らせします。公共の安全のための留守番の注文が始まってから、フュージョンは迅速に対応し、コロナウイルス対策での役割を果たした「ヘルスケアヒーロー」を称える芝生の看板を制作するために、その多才な能力を活用しました。フュージョンは、1つの芝生のサインの注文から2ドルを地元の食品流通の慈善団体に寄付しています。
デザイン、マーケティング、プリントコミュニケーションの2代目企業であるフュージョンは、必要不可欠な事業に指定されていましたが、顧客の大半はそうではありませんでした。フュージョン・クロスメディアは、周囲のコミュニティとの関係を強化し、新たな成長を遂げるために、制作を続けたいと考えていました。そのためには、全く新しいアプローチが必要でした。
新しい方向性で地域社会をサポートしたいと考えたフュージョンは、意識と感謝の気持ちを広めるための芝生のサインに着目しました。フルカラーの両面芝生サインは、FusionのRICOH Pro TF6250で印刷されました。これらのサインはコミュニティごとにカスタマイズされ、「(自治体名)Loves Our Healthcare Heroes」や「(自治体名)Loves Our First Responders」と書かれています。裏面には「Support Your Community Heroes. 手を洗って、社会的距離を保ち、献血を」と書かれています。各サインには番号が振られており、キャンペーンの広がりを追跡し、参加を促すためのもので、現在6つの州で実施されています。
"結局のところ、印刷は人と人とのつながりが大切なのです。私たちは、この看板が地域社会を繋ぐための素晴らしい方法だと考えています。"RICOH Pro TF6250には多くのことができます。この取り組みにはいくつかの方法がありましたが、芝生の看板は地域社会に密着したユニークなものなので、それが最適だと考えていました。リコーの技術力の高さに加え、リコーのサービスやサポートがあったからこそ、迅速かつスムーズな展開ができたのです」。
"今、多くのプリントプロバイダーは、仕事を継続的に受注するだけでなく、将来に向けて顧客との関係を強化するための革新的な方法を模索し、サービスの見直しを行っています。フュージョン・クロスメディアのアプローチはまさにその一例です。"フュージョンは、この危機に迅速に、思いやりを持って、賢明に対応してくれました。フュージョンは、この危機に迅速に対応し、思いやりを持ってインテリジェントに対応してくれました」と述べています。リコーは、フュージョンとパートナーを組み、この素晴らしいプログラムに少しでも貢献できたことを光栄に思います」と述べています。
www.ricoh-usa.com