株式会社リコーは、9月24 日(水)からインテックス大阪で開催される「第17回 関西 設計・製造ソリューション展」(DMS KANSAI)に、リコーの各種製品・ソリューションを出展いたします。
何度でも書き換え可能で、環境負荷削減にも効果を発揮する「リライタブルハイブリッドメディア RECO-View RFタグシリーズ」をはじめとした産業用途向けの各種製品や、設計開発部門と製造部門など離れた拠点間での円滑なコミュニケーションを実現させる「リコー インタラクティブ ホワイトボード」「リコー ユニファイド コミュニケーション システム」「超短焦点プロジェクター」などをご紹介します。
主な展示内容は下記のとおりです。
RFIDソリューション
リライタブルハイブリッドメディア「RECO-View RFタグシリーズ」
RFタグ表面の目視情報を書換え可能なタグシリーズです。ご好評頂いている薄くて柔らかい素材のUHF帯、HF帯ラインアップに加え、耐光性向上製品も追加され、生産現場での各種帳票としてご採用が拡大しています。
RECO-View対応かんばんサイズ用プリンター「RP-Kシリーズ」
リライタブルハイブリッドメディア用 低価格・コンパクトモデルプリンターです。エレベータ構造を採用する事により、プリンターの小型化を実現しました。
RFIDプラットフォーム「RECO-Bridge IDR-1」
RFIDの導入を開発レスで実現する、ミドルウェア機能内蔵のRFIDプラットフォームです。複数メーカーのリーダライタ、多様なアプリケーションインタフェースをサポート、さらに高度なフィルタリング機能を実装し、お客様のRFID導入を最短距離で実現します。
設計・製造現場でのコラボレーション
インタラクティブホワイトボード「RICOH Interactive Whiteboard D5500」
準備不要で、誰でも簡単に使える操作性が特長の電子黒板。画面への滑らかな書き込みや複数台でのデータ共有を実現し、さらにテレビ会議システムと組み合わせることで拠点間の打合せ・レビューに効果を発揮。より円滑なコミュニケーションを実現します。
超短焦点プロジェクター「RICOH PJ WX4141NI」
世界最小*・最軽量*・最至近*の超短焦点プロジェクター。投射面へ書き込みができる電子ペンを同梱したインタラクティブモデルで壁掛け設置も可能なことから、サイネージや工事現場などをはじめ場所を選ばず幅広いシーンで活用できます。
*ミラー式の超短焦点プロジェクターとして(2014年9月時点、リコー調べ)
ユニファイドコミュニケーションシステム「RICOH Unified Communication System P3000」
テレビ会議、Web会議の枠にとどまらない新しいサービスでお客様のワークスタイルを変革します。遠隔地や他拠点間での打ち合わせを、より一層、タイムリーかつ手軽に実現します。持ち運びできるモデルもご用意しており、製造ラインに持ち込んでの使用も可能です。